パリでは珍しいメトロが地上を走る6番線Chevaleret駅を出てすぐのレンガ作りの古くとも綺麗な建物、パリらしいモザイク模様が可愛い玄関を入り、映画に出てきそうなエレベーター上がると陽が沢山入るとても明るい綺麗なアパートへ。
アパート内には大きな窓が沢山あり、リビング・寝室・台所・シャワールーム全ての部屋に陽が入りとても明るいです。
また、パリではまだ珍しい冷房設備のあるアパートです。
バルコニーが元々2つあり、アパートオーナーが1つのバルコニーを改築しサンルームのようなスペースもあり冬でも明るくポカポカです。
冬でも中央暖房ですので、建物内はもちろん部屋内も暖かくて過ごしやすいです。
アパートの建物を出るとすぐ目の前にChevaleret駅があり、夜遅くの帰宅も安心。
6番線高架下をくぐると有名な大病院(ダイアナ妃が亡くなられた)があり、病院を越えるとすぐにパリ5区カルチェラタン界隈に入ります。
カルチェラタン界隈をプラプラ詮索しながらセーヌ川方向に行くと、1635年創立の植物園(Jardin des plantes)があり、実に様々な植物に囲まれてとても癒されます。
建物出て、右方セーヌ川方面に行き、セーヌ川沿いの大通りを右に曲がるとフランス国立図書館が見えてきます。
1367年に創立された王立図書館を起源とする図書館、それは膨大な歴史資料はもちろん実に様々な書籍が多く保管されていて、自由に観覧出来ます。
図書館周辺は新しく開発された地区で、モダンなショップやレストラン・カフェなどが集まっています。
建物出てセーヌ川に向い、そのままセーヌ川を渡るとパリでは新しいスポットのベルシー界隈、元々ワイン倉庫だった場所を改造したショッピング街ベルシーヴィラージュや大型映画館などもあり、話題の場所です。
メトロ14番線Bibliotheque Fr Mitterrand駅も徒歩7~8分ですので、オペラ界隈にも14番線を利用すればすぐに行けます。
また、メトロ5番線Campo Formio駅から5番線に乗るとバスティーユ界隈・マレ地区まですぐです。
新しいパリの街を散策して新しい発見を楽しむもよし、観光名所を周るのもよし、様々な魅力を持つパリの街を楽しみましょう! |